金剛院「舞踏・音楽のパフォーマンス」における迷惑行為に対する謝罪と反省

まずもって舞踏・音楽のパフォーマンス「静かな嵐」の公演中にカメラによる連写シャッター音の行為があり、演者をはじめ観衆の皆様にご不快とご迷惑をおかけしたことを、深く反省し謝罪いたします。
書面によりご指摘と苦言をお寄せいただいた、パスポートをお買いいただきご参加くださったお客様には、お礼を申し上げますとともに心よりお詫び申し上げます。
そのうえで、この迷惑行為を制止できなかったことは、主催者としての責任であり、申し開きはできないものと捉え、今後の写真撮影、録画には細心の注意を持って対応することを徹底したいと考えます。
また苦言とともにご提案いただいたシャッター音のしないカメラ使用や記録員のユニフォーム着用など参考にさせていただきます。
今回の迷惑行為の言い訳にはなりませんが、撮影者はもちろん主催者が手配したものではありませんでした。とりわけ今回のパフォーマンスに興味を持たれご来場くださった熱心なファンの方で、事前把握できなかったことも含めて反省しております。
なお、しかしながら私たちの武生国際音楽祭は演奏者・アーティストの方々とお客様との和やかなふれあいと交流も大切にしたいと考えております。
皆様のご理解とご協力を得まして更なる音楽祭運営の向上に努力いたします。

武生国際音楽祭推進会議